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五月大祭のご案内



苗場神社


≪御祭神≫

●正勝吾勝命(まさかつあかつかつのみこと)
●保食命(うけもちのみこと)(食物の神様)
●天兒屋根命(あめのこやねのみこと)
●大己貴命(おおあなむちのみこと)(大国様)
●猿田彦命(さるたひこのみこと)(道案内の神様、新しい運命を開く神様)
●事代主命(ことしろぬしのみこと)(恵比寿様)
●天愛女命(あめのうずめのみこと)(天の岩戸で神々を笑わせた神様、舞の名手)

七柱の神々を御奉り致して居ります。

長野県 秋山郷小赤沢 苗場神社 苗場山(標高2145m)神楽峰から望む(湯沢口)

9月3日の祭村祭員行列 村祭 9月3日 苗場山頂の奥の院

苗場山山頂の奥の院は、明治初年、越後小千谷の神道修正派の、廣井、吉井、酒井、松井ら"井"のつく姓の者たちと、 他に十名余の信心者と里人の福原、山田氏の協力で山道(小赤沢信州口)を拓き、村人と共に三年の歳月をかけ、この七千尺の頂上に築き上げました。

その時に降臨なされた神々が御祭神の七柱の神々です。その後奥の院は何度も立て替えられ、現在に至って居ります。
現在のお社は苗場神社開拓の子孫、松井苗子氏(普明神社宮司)により、平成17年5月に建て替えられました。

苗場山は江戸時代は女人禁制でした。山に登る者は禊をして、六根清浄を唱え、神の山を信仰の対象として栄えてきました。
現在は国立公園に含まれ、全国から山の愛好家が訪れています。

ふもとの中学、高校生が学校行事として登山をしており、また大手旅行会社の企画によるツアーが、7月夏の苗場山を訪れています。

四里四方といわれる頂上には数百の池棟が拡がり、高山植物が登山者の目を楽しませております。
晴れた日には山頂からは北アルプス、浅間山、日本海、佐渡島も眺められると云われています。


苗場神社の里宮祭

里宮祭の様子1 里宮祭の様子2 里宮祭の様子3

里宮祭の様子4 里宮祭の様子5 里宮祭の様子6



苗場神社奥の院参拝登山

里宮祭の翌日 朝5時 小赤沢出発
登り約2時間半、下り約2時間
2000メートル級の山なので、登山に適した靴、雨具など用意して下さい。
登山は当日の天候などで変更することもあります。
毎年、里宮祭の翌日登山予定です。

当神社の御祭神は、出雲大社に祀られている大己貴命(大国様)、また、伊勢の神宮に祀られている、大変お力のある神々様です。
苗場山頂の奥の院に、是非ご参拝ください。
また、登山のできない方も、里宮を参拝すれば、大きな波動によるパワーをいただけると思います。
登山当日、苗場山頂ヒュッテ宿泊希望者は、

  とねんぼ 栄村秋山支所
   Tel:025-767-2202

まで、お問い合わせください。
前日、里宮近くにお泊り予定の方は、小赤沢付近の宿を予約してお泊りください。
  ⇒ 栄村秋山郷観光協会 宿泊情報

里宮祭:7月最終の日曜日 12:00
登山:里宮祭翌日(月) 5:00 里宮出発

登山は天候などで変更される場合もあります。


苗場神社 奥の院参拝 大羽賀祭主 平成22年度登山 苗場山頂にて

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新潟県南魚沼市にある神道大教苗場明道会の普明神社です。
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